読書は自分探し

自分探しをしている人に向け、小説を中心に本の紹介をします。読書には奥深い魅力があり、その魅力の一つが自分探しができる点です。あなたも読書を通して、自分探しの旅に出かけてみませんか?

心理学から自分の心を探る

 

あなたはどれほど自分のことを

知っていますか?

 

自分の本当の姿に

気付くことができていますか?

 

 

本当の自分。

 

自分だけが知っている自分?

他人に見える自分?

自分にも他人にも見えていない自分?

 

きっとそのどれもが自分なのだと思いますが、

自分について考えれば考えるほど、

自分が何なのかわからなくなってきますよね。

 

 

私も「自分のことなのに自分がわからない」

と悩んだことがあります。

 

 

そして、そんな自分が嫌で嫌で

仕方ありませんでした。

 

 

「考えても考えても一向に

自分のことがわからない。」

 

「考えれば考えるほど、自分が嫌になる。」

 

 

そんな負のループにはまっていました。

 

 

友人と何気ない会話を交わしたとき。

ふとした瞬間。

将来について考えるとき。

 

 

生きていると「自分は何者か」という

問いが常につきまとってくるのでは

と思います。

 

 

「私は何がしたいのだろう。」

「私は何に生きがいを感じるのだろう。」

「もっと理想の自分に近づきたい。」

「もっと自分のことを好きになりたい。」

「私は何のために生まれてきたのか。」

 

 

きっとあなたも一度は考えたことが

あるのではないでしょうか。

 

 

自分のことがわからなくなったとき、

あなたはどんな対処をしていますか?

 

 

どうしようもない負のループから

どのように抜け出していますか?

 

 

自分を知るためにはきっと様々な

手段があると思いますが、

私は「とある本を読んでみる」という

選択肢を紹介したいと思います!!

 

 

私はその本を読み、客観的に自分の姿を

見つめ直すことができました。

 

自分を知り、自分が向かいたいところ

を再確認させてくれました。

 

 

あなたもこの本を読み、自分の心の中を探り、

自分の信じる道を歩んでみませんか?

 

 

 

その本とは………

 

精神科医 ゆうきゆうさん監修の

『「なるほど!」とわかる

マンガ はじめての自分の心理学』

 

です!!!

 

 

タイトルにもあるように

この本は「自分の心理学」について

書かれた本。

 

 

「なるほど!」と納得できる

わかりやすい説明とイラストを用いたこの本は

初めて心理学を学ぶ方にもオススメです!

 

 

テーブルの座り方に見る心理

人と同じものを注文する心理

派手な服を選びたくなる心理

夢から探る本心…

 

 

普段の行動や口ぐせ、仕草など

様々な自分のパターンを想像しながら

自分の深層心理を探ることができます。

 

 

日常でよく起こる具体例に

心理学的要素が加わっているため、

普段の生活に落とし込んで自分のことを

客観的に見つめることができるでしょう。

 

 

また、この本には自分を知ったその先のこと

についても書かれています。

 

「自分を知りたい。」

 

あなたはなぜ自分を知りたいのでしょうか?

 

自分を知ってどうしたいのでしょうか?

 

 

自分を知ることができれば

あなたの中にどのような変化が

訪れるのでしょうか?

 

 

自分を知って、

なりたい自分になる。

 

自分を知って、

もっと自分を好きになる。

 

 

そんなことについても

考えさせてくれる本です。

 

 

もしあなたが自分自身のことが

わからず、一人で悩んでいるならば、

今すぐこの本を手に取り、

心理学から自分の心を探ってみましょう!