読書は自分探し

自分探しをしている人に向け、小説を中心に本の紹介をします。読書には奥深い魅力があり、その魅力の一つが自分探しができる点です。あなたも読書を通して、自分探しの旅に出かけてみませんか?

あなたはなにがすきですか?

 

 

あなたはなにがすきですか?

 

 

なにをするのが好きですか?

なにを食べるのが好きですか?

 

 

きっとあなたにも、

好きなものがあるはずです。

 

 

しかし、

忙しい日々を過ごしていると、

 

 

「私が好きなことって何だろう?」と、

自分が好きなことを見失ってしまうこと

ありますよね?

 

 

私も何度も悩んだことがあります。

 

 

そんなとき、

たまたま書店で見つけた本。

 

 

「自分の好きなものが分からない」

そんな私にぴったりの本が

あったんです!

 

 

この本を読み、

私は自分の好きなものが

分からないのではなく、

 

本当はあるけれど、

 

ちゃんと考えようとしていなかった

のだと思いました。

 

 

その本は、

私に私が好きなものや好きなことを

考えさせてくれました。

 

 

そして、その本は

私の大好きな宝物になりました。

 

 

 

あなたはなにが好きですか?

 

 

もし、あなたがこの本を読めば、

あなたも自分の「好き」を

見つめなおすことができると思います。

 

 

そして、この本は

きっとあなたの宝物にもなるでしょう。

 

 

逆にこの本を読まなければ、

あなたが知りたいと思っている

あなたの「好き」は心のどこかに

留まり続け、いつまでもわからないまま

になるかもしれません。

 

 

 

「好きこそ物の上手なれ」

ということわざもあるように、

 

「好き」には

大きなパワーがあると思います。

 

 

私もこの本を読み、

自分の好きなことを知ることで、

自分を見つめ直し、自分のこれからを

考えることができました。

 

 

 

あなたも自分が何が好きなのか

もう一度考えてみませんか?

 

 

ある一冊の本を通して。

 

 

 

 

その本とは……

 

 

「すき好きノート」

(谷川俊太郎さん/装画・安野光雅さん)

 

 

です!!

 

 

 

どうですか?

 

 

まさに、

「好き」が溢れてそうですよね?

 

 

 

しかし、実はこの本、

ただの本ではありません。

 

 

タイトルの通り、

ノートなんです!!

 

 

つまり、

この本は、あなたが好きなものを

自分で書き込むことで完成する、

世界で一冊だけの本なんです!

 

 

さらに注目すべきポイントは、

左から読むと、こどもむき

右から読むと、おとなむき

の本になっています!

 

 

どちらも好きなものを書き込める

内容になっていますが、

その切り口は全然違います。

 

 

大人もこどもも楽しめる本ですが、

私は自分用に手にとっていたため

両方とも自分で書き込んでみました。

 

 

そうすることで、

こどものようにのびのびと自由に

大人のようにじっくり深く、

好きなものを考えることができました。

 

 

 

また、谷川俊太郎さんの言葉も

じんわりと心に染みます。

 

 

優しくも力強いメッセージが

包み込んでくれました。

 

 

 

言葉、絵や写真、紙の色、

細部にもこだわりが感じられ、

谷川俊太郎さんや安野光雅さんの

「好き」も沢山詰まっているんだな

と思いました。

 

 

沢山の「好き」で溢れる

この本を読み返したとき、

もっとこの本が好きになる。

 

 

とっても素敵な本です!

 

 

 

あなたも自分を見つめなおし、

あなただけの大好きが詰まった本を

作りませんか?

 

 

「好き」を見つめなおすことは、

きっと自分自身を見つめなおすこと。

 

 

あなたが好きなものを集めることで、

あなたが見えてくると思います。

 

 

 

もしあなたが「好き」という気持ちを

大切にしたいと思うならば、

今すぐこの本を手に取り、

あなたの「好き」を考えてみましょう!


すき好きノート

すき好きノート