読書は自分探し

自分探しをしている人に向け、小説を中心に本の紹介をします。読書には奥深い魅力があり、その魅力の一つが自分探しができる点です。あなたも読書を通して、自分探しの旅に出かけてみませんか?

究極の選択ーあなたはどちらを選ぶ?

 

あなたは今まで究極の選択に

迫られたことはありますか?

 

もし〇〇な状況が起こったら……

「私は何を選ぶのだろう?」

と考えたことはありますか?

 

 

例えば、

お金を取るか、時間を取るか。

 

現実的な選択をするか、

夢を信じて突き進むか。

 

今盛り上がっているW杯。

ポーランド戦での試合運びについて

一部賛否両論がありましたよね。

当然の選択だったのかもしれませんが、

これも見方によっては究極の選択の一つ

と捉えることもできるかもしれません。

 

 

また、トロッコ問題なども究極の選択の

一例ではないでしょうか。

(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ロッコ問題)

 

 

このように難しい問題ではなくとも、

人生において選択はつきものなので、

あなた自身も「究極の選択」について

一度は考えたことがあるかもしれませんね。

 

 

「突然、究極の選択なんてどうしたんだい」

と思いましたよね?

 

 

そうですよね。

 

 

でも、もしあなたが自分自身が分からず、

悩んでいるならば、「究極の選択」について

考えてみると面白いかもしれません。

 

 

なぜなら、

「究極の選択」を考えることが、

まだ知らぬ自分を発見することに

繋がると思うからです。

 

 

私がそう思えるのは、そんなことを

考えさせてくれた本があるからです。

 

 

この本を開くと、沢山の究極の選択が

あなたを待ち受けています。

 

 

果たしてあなたは何を選ぶのでしょうか?

 

 

私自身も自分自身が分からず、

悩むことが多々あるのですが、

この本を手に取り、普段とは違った

側面から自分自身に問いかけてみることで、

新たな自分を発見することができました。

 

 

 

あなたもこの本を読み、

「究極の選択」と向き合うことで、

自分自身について見つめ直してみませんか?

 

 

 

その本とは………

 

 

 

ジョン・バーニンガムさんの

『ねえ、どれがいい?』

です!!

 

 

実はこの本は絵本。

 

「究極の選択と言いながら、

子ども向けの本なのか」と

思ったかもしれませんね。

 

 

確かにこの本は子ども向けの本なのですが、

大人もワクワク楽しめる本なんです。

 

 

この本を開くと……

可愛らしいイラストと共に、

あっと驚く「究極の選択」が

次々とあなたの前に現れます。

 

 

極端で笑えるような質問も多いのですが、

「どれがいいかな?」

これが、意外と悩まされるんです。

 

だけど、その過程が面白く、

楽しくもあるんです。

 

 

「これがいいな」

「これは嫌だな」

「私がこれを選んだのは何でだろう?」

 

 

そんな風に

自分自身の選択を見つめ直してみると、

本来の自分の姿やあなたの夢が

浮かび上がってくるかもしれません。

 

 

もしあなたが自分自身のことが分からず

悩んでいるならば、今すぐこの本を読み、

楽しみながら自分を発見してみてください!


ねえ、どれがいい? (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

ねえ、どれがいい? (評論社の児童図書館・絵本の部屋)